記事公開日:2025.12.25/最終更新日:2025.12.19|
記事公開日:2025.12.25
最終更新日:2025.12.19
室蘭で結婚式二次会を成功させる!おすすめ会場3選と会費・準備の秘訣
室蘭での結婚式は、鉄の街ならではの夜景や、地元ならではの温かさが魅力です。
挙式・披露宴の興奮が冷めやらぬまま、親しい友人たちとさらに絆を深める「二次会」は、新郎新婦にとってもゲストにとっても特別な時間となるでしょう。
しかし、会場選びや会費の設定など、幹事任せにせず自分たちで把握しておくべきポイントも多々あります。
本記事では、室蘭エリアで二次会を成功させるためのおすすめ会場の選び方や、失敗しない準備の秘訣を徹底解説します。
室蘭で二次会を開くメリット

室蘭での二次会開催には、札幌や他の大都市とは違った独自のメリットがあります。
特に、街の機能が凝縮されていることによる「利便性」と、地元愛溢れる「アットホームさ」は大きな魅力です。
ゲストへの負担を最小限に抑えつつ、心から楽しめるパーティーにするための、この地域ならではの利点をご紹介します。
地元ゲスト中心で移動が少ない
室蘭で結婚式を行う場合、ゲストの多くが地元周辺の友人や親族であることが一般的です。
そのため、移動に伴うストレスが非常に少ないのが最大の利点といえます。
例えば、東室蘭駅周辺や中島町の飲食店街は、主要な結婚式場やホテルからのアクセスが良く、タクシー移動でもワンメーターや数分で到着できるケースがほとんどです。
冬場の雪道や悪天候を考慮しても、移動距離が短いことはゲストにとって大きな安心材料になります。
終電時間を過度に気にせず、リラックスしてお祝いの時間を共有できるのは、コンパクトな街である室蘭開催ならではの魅力です。
自由度の高いカジュアルパーティ
格式高い披露宴とは対照的に、二次会は新郎新婦とゲストの距離がぐっと縮まる「カジュアルなパーティー」が実現しやすい場です。
室蘭には、アットホームな居酒屋からおしゃれなダイニングバーまで、多様なスタイルの店舗が点在しています。
高砂席を設けずにソファで囲んで座ったり、自由に席を移動して会話を楽しんだりと、形式にとらわれないスタイルが人気です。
久しぶりに再会する友人たちと、余興などのプログラムに縛られすぎず、「会話」を中心とした時間を過ごすことで、満足度の高い温かなパーティーを作り上げることができるでしょう。
おすすめ会場と選び方

二次会の満足度を大きく左右するのが「会場選び」です。
室蘭市内には、大人数収容可能なホテルから、隠れ家的なバー、料理に定評のあるレストランまで選択肢は豊富にあります。
重要なのは、参加人数と「どんな時間を過ごしたいか」というコンセプトを明確にすること。
ここでは会場タイプ別の特徴と、失敗しない選び方のポイントを解説します。
ホテルラウンジ/レストラン/貸切バー
会場を選ぶ際は、まずゲストの規模感を把握することが最優先です。
50名以上の大人数や、会社関係者が多い場合は、設備が整ったホテルのバンケットやラウンジが安心です。
クロークや音響設備が充実しており、進行がスムーズでしょう。
一方、30名前後で料理や雰囲気にこだわりたいなら、レストランの貸切が良いでしょう。
さらに少人数で、友人だけでワイワイ楽しみたいなら、中島町エリアなどのバーやパブを貸し切るのもおすすめです。
店員さんとの距離も近く、お酒の種類や演出などの融通が利きやすいため、自分たちだけの特別な空間を演出できます。
プロジェクターの有無など、設備面も事前にチェックしておきましょう。
会費設定・演出・準備のコツ

会場が決まったら、次は具体的なプランニングです。
特に北海道特有の「会費制」における金額設定や、ゲストを退屈させないための演出は、新郎新婦が頭を悩ませるポイントでもあります。
ゲストに負担をかけすぎず、かつ赤字を出さないための絶妙な会費バランスや、会場全体が一体となって盛り上がるための準備のコツについて詳しく見ていきましょう。
会費相場と節約テク
北海道の二次会会費は、全国的に見てもリーズナブルな傾向にあり、室蘭エリアでも3,000円〜4,000円程度が一般的な相場です。
披露宴で既にご祝儀や会費を頂いている場合が多いため、二次会で高額な設定にするとゲストの負担感が増してしまいます。
基本的には「飲食代(飲み放題付き)」の実費に、景品代などの予備費として500円〜1,000円を上乗せした金額を設定するのが無難です。
節約テクニックとしては、高額なウェディングケーキのカットを省略したり、案内状をWEB化して通信費を浮かせたりする方法があります。
また、早期予約で新郎新婦分が無料になる会場もあるため、契約前の確認と交渉が大切です。
ゲーム・景品・司会で盛り上げる
パーティーの盛り上がりを決定づけるのは、ゲスト参加型の演出と景品選びです。
定番のビンゴゲームも良いですが、最近ではスマホを活用したクイズ大会や、新郎新婦にまつわるエピソードクイズなどが人気となっています。
特別な道具が不要で、オリジナリティを出しやすいためです。
景品については「量より質」を意識しましょう。
安価な雑貨を全員に配るよりも、地元の高級食材や人気家電などの目玉商品をいくつか用意し、メリハリをつける方が会場のボルテージは上がります。
司会を友人に依頼する場合は、負担を減らすために台本を準備するなど、新郎新婦側での細やかな配慮が成功の鍵となります。
まとめ
室蘭での結婚式二次会は、移動のしやすさとアットホームな雰囲気が最大の魅力です。
ゲストの顔ぶれに合わせた会場選びと、無理のない会費設定で、心に残るパーティーを企画してください。
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